【二拠点生活☐京都・☑埼玉】
今日、新幹線に乗って埼玉の家に帰ってきた。
「本日の新幹線は、ひかり号 N700S J08」
S車両でラッキーだった(笑)

年末年始を京都の家で過ごしたので、今年初めての埼玉の家になる。
去年は日本を訪れる外国の方が3687万人で過去最高だった。
京都駅からの東海道新幹線は混雑している。
いつもは「のぞみ号のグリーン車」を利用していたが、
最近は比較的空いている「ひかり号のグリーン車」に乗ることが多くなった。
新幹線での移動時間は、できるだけ静かに過ごしたいと思っている。

長いこと新幹線に乗って行ったり来たりしていると、
たまに芸能人や有名人に出会うことがある。
何年か前、通路を挟んで隣の席になったのが 高市さんだった。
当時の私は大阪の会社に通いながら、母の介護のために週に二度、
埼玉の家へ戻る生活をしていた。
仕事と介護、新幹線での往復が日常だった。

東京駅から新幹線に乗り、席に着いてようやくひと息つく。
私はA席。
パンプスを脱ぎ足元のフットレストに足を置いて、マッサージをするのがいつもの流れだった。
D席の高市さんのもとには、東京駅を出るまでは議員の方々が次々と挨拶に来られていた。発車してしばらくすると車内も落ち着いた。
ふと見ると、高市さんも同じようにパンプスを脱いで、ほっと一息ついていた。
ちょうどパンプスを脱いだタイミングで目が合い、思わずお互いに笑ってしまった。
言葉は交わさなかったが、「ですよね、疲れますよね」と心の中で通じ合ったような、
不思議な瞬間だった。
高市さんもフットレストに足を置き、静かにマッサージをしていた。
女性がスーツを着てパンプスを履いて、責任ある仕事を続けることの大変さ。
高市総理は今もパンプスを履いて仕事をされているのをニュースで見る。
片足は人工関節が入っていると何かの記事で読んだ事がある。
私も昨年左膝に人工関節を入れたが、ローヒールでさえパンプスはとても履けない。
そう思うと、ただただ「すごいな」と感じる。
今日、新幹線の中でネットニュースで流れてきた、凛として歩く高市総理の姿を見て、
偶然となり合い、そしてパンプスを脱いで微笑み合ったこのエピソードを思い出した。
新幹線は、人生のいろいろな場面も思い出も運んでくれる。

これからもお世話になる大好きな東海道新幹線。
いつもありがとう!